一般社団法人 経済社会システム総合研究所(IESS)

English Page

企業ガバナンス研究会

「企業ガバナンス研究会」の設立

「企業ガバナンス研究会」(森野鉄治代表幹事)は、当研究所の「KAITEKI研究会」が目標とする「多様な価値の持続的創造=KAITEKI」の前提条件として必要不可欠である「企業ガバナンス」について、具体的な研究等を行うために、経済界、学界等の有志によって2021年6月に設置された。
 本研究会は、多様なステークホルダーとの相互信頼関係等を重視する新たな企業ガバナンスの姿、変革を困難にしている問題点と改革方策、改革を促進するための政府の政策・制度のあり方等を研究し、改革を進展させることを目的としている。

企業ガバナンス研究会が中期的に取組む主な研究課題

  • 企業ガバナンスに関する重要な要素(株主構成、統治機構、経営の透明性、ステークホルダーとの相互信頼関係等)についての実態把握。
  • 企業ガバナンスが企業の財務パフォーマンスや非財務パフォーマンスに及ぼす影響についての分析、ケーススタディ
  • 企業の無形資産の実態とそのリターンについての分析
  • ステークホルダーとのコミュニケーションのあり方についての分析
  • 事業再編、合併や企業間の連携・提携等が企業収益・企業価値、ESGスコア等に及ぼす影響の調査分析、特定の企業や業種についてのケーススタディ
  • 必要なリスクを取ることを含め、目標を達成するための企業経営、企業ガバナンスのあり方についての研究
  • 企業ガバナンスに関する目標、成果の中期経営計画、統合報告等での明示のあり方についての研究、等

本研究会による研究から得られた成果や提言等はできる限り広く発信するとともに、企業ガバナンスの改革実現に向けた取組みを行う。

企業ガバナンス研究会における研究の進め方

 初年度である2021年度においては、メンバー企業等のガバナンス改革の現状や課題などについて整理を行うとともに、企業ガバナンスに関する重要な要素(株主構成、統治機構の変化、経営の透明性、ステークホルダーとの相互信頼関係等)の実態把握など基礎的調査を行う。
 2022年度以降、新たな研究会メンバーの参加も得つつ、調査研究等のさらなる拡充を進める予定である。

企業ガバナンス研究会のメンバー ※2021年11月時点(50音順)

<代表幹事>
森野 鉄治   大日本印刷(株)特別顧問、IESS顧問

<幹事>
池川 喜洋   (株)三菱ケミカルホールディングス 代表執行役常務
齊藤 昇    日本ユニシス(株) 代表取締役専務
松山 健士   IESS 理事長
宮  健司   大日本印刷(株) 代表取締役専務
山﨑 孝一   キッコーマン(株)代表取締役専務執行役員、IESS顧問

<委員>
岩口 敏史   (株)レコフデータ取締役会長、IESS理事
梅嵜 克斗   キッコーマン(株) 経営企画部
梅原 一眞   日本ユニシス(株) 常務執行役員
河越 正明   日本大学 経済学部教授、IESS研究顧問
日下 晴彦   (株)地球快適化インスティテュート フューチャーデザイン室 室長
澤上 多恵子  日本ユニシス(株) 業務執行役員、経営企画部長
杉田 一彦   大日本印刷(株) 常務執行役員
仲野 寿人   キッコーマン(株) 執行役員、経営企画室調査渉外担当部長
久蔵 達也   大日本印刷(株) 事業推進本部長
村山 英樹   (株)地球快適化インスティテュート代表取締役社長、IESS研究顧問

<客員主任研究員>
岩田 一    (株)地球快適化インスティテュート 総務企画室室長
織田 耕平   大日本印刷(株) 秘書室グループリーダー
加幡 良雄    (株)地球快適化インスティテュート 総務企画室マネジャー
嶋田 隆史   大日本印刷(株) IR・広報本部IR室長
松下 美帆   一橋大学経済研究所 世代間問題研究機構 准教授
山内 宜子   日本ユニシス(株) 法務部 部長

<事務局>
松村 憲仁   IESS主任研究員

企業ガバナンス研究会の開催状況 (概ね四半期に1回開催)

第1回研究会(2021年8月5日)
第2回研究会(2021年10月19日)
第3回研究会(2022年1月 予定)