一般社団法人 経済社会システム総合研究所(IESS)

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KAITEKI研究会

「21世の企業のあり方」に関する共同研究

「21世紀の企業のあり方」に関する共同研究は、当研究所が取組む「国家100年の計」プロジェクトの中核に位置付けられる研究である。
 本共同研究は「企業が持続可能で快適な自然と社会の実現に貢献すると同時に、企業価値を向上させること」を「KAITEKI」の実現と位置づけ、研究を進める。研究を円滑かつ効果的に進めるため、当研究所の設立に先行して、令和元年11月より問題意識を共有する企業、有識者の参加を得て「KAITEKI研究会」を開始したところである。

共同研究の中で中期的に取組む研究課題

  • 資本主義の変遷、パラダイム・シフトと「KAITEKI」の関係に関する調査研究
  • 自然や社会の持続可能性の向上などの社会的課題に関する国民の意識調査(働き手、消費者、生活者としての意識)
  • 企業の財務情報、非財務情報、ステークホールダーとのコミュニケーション等が企業価値に及ぼす影響についての調査研究
  • 「KAITEKI」の実現に向けた企業の取組みのあり方(社会的課題への取組み、イノベーションの方向性等)、ステークホールダーとの意思疎通のあり方の研究
  • 「KAITEKI」の実現に向けた企業、国民、政府、地域等の役割分担のあり方の研究

 本共同研究から得られた研究成果や政策提言はできる限り広く発信するとともに、その実現に向けて取組みを行う。

本共同研究の進め方

 令和元年度においては「KAITEKI研究会」での議論を基礎としつつ、資本主義の変遷と「KAITEKI」の関係、社会的課題に関する国民の意識調査、企業の非財務情報と企業価値の関係等について基礎調査を行った。
 令和2年度以降は、新たな研究会メンバーの参加も得つつ、意識調査や研究の拡充を順次行う。

KAITEKI研究会のメンバー ※令和2年4月1日現在

株式会社三菱ケミカルホールディングス(小林喜光取締役会長等)
キッコーマン株式会社(山崎孝一代表取締役専務等)
大日本印刷株式会社(森野鉄治代表取締役専務等)
岩田一政 日本経済研究センター理事長
神野直彦 日本社会事業大学学長
高橋進 日本総合研究所チェアマン・エメルタス(名誉理事長)
足達英一郎 日本総合研究所理事 創発戦略センター/ESGリサーチセンター
小塩隆士 一橋大学経済研究所教授
河越正明 日本大学経済学部教授
経済社会システム総合研究所(松山健士理事長等)

KAITEKI研究会の当面のスケジュール(概ね四半期ごとに開催)

第1回研究会(2019年11月12日)
第2回研究会(2020年2月14日)
第3回研究会(2020年5月28日予定)