一般社団法人 経済社会システム総合研究所(IESS)

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研究内容

国家100年の計プロジェクト

 経済社会システム総合研究所は以下のテーマを中心に「国家100年の計プロジェクト」に中期的に取組む。

共同研究1. 「21世紀の企業のあり方」に関する研究
共同研究2. 「21世紀の政府のあり方」に関する研究
共同研究3. 「21世紀の教育システム、人材投資、研究開発投資のあり方」に関する研究
共同研究4. 「21世紀の地域経済循環システム、地域コミュニティのあり方」に関する研究
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KAITEKI研究会

 「KAITEKI研究会」(小林喜光会長)は、「国家100年の計」プロジェクトの中核をなす幅広い研究を行うことを目的に、経済社会システム総合研究所に設置された。
 本研究会は、日本が今日まで続く長期停滞を脱し、また、気候変動や少子高齢化さらにはパンデミックといった歴史を画する構造変化、パラダイム・シフトを乗り越えて、経済的価値はもとより、健康や持続可能な環境、社会などを含む「多様な価値の持続的創造=KAITEKI」を実現することを目標として、種々の調査を行い、エビデンスを基礎として企業や政府が取組むべき改革のあり方などについて研究を続けている。
 また、2021年11月には「Well-Being Capitalism(快適資本主義)の構築に向けて~相互信頼下の持続的価値創造システム~」と題した提言を行った。

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企業ガバナンス研究会

 「企業ガバナンス研究会」(森野鉄治代表幹事)は、当研究所の「KAITEKI研究会」が目標とする「多様な価値の持続的創造=KAITEKI」の前提条件として必要不可欠である「企業ガバナンス」について、具体的な研究等を行うために、経済界、学界等の有志によって2021年6月に設置された。
 本研究会は、多様なステークホルダーとの相互信頼関係等を重視する新たな企業ガバナンスの姿、変革を困難にしている問題点と改革方策、改革を促進するための政府の政策・制度のあり方等を研究し、改革を進展させることを目的としている。

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